laughk's diary

COVID19 ワクチン接種1回目

先週末に妻の職域によるCOVID-19ワクチン一回目の接種をしてきた。 僕がうってもらったのはモデルナ製のワクチン。どうも職域の場合は自動的にモデルナが利用される状況らしい。

接種そのものは一瞬で終わり、その場では特に痛みなどもなかった。 しばらくしてうわさに聞く筋肉痛のような、皮膚が固くなっている感じの感覚がでてきて「これが『痛い』といわれているやつかー」と思った。ただ、僕の場合は副作用的なものはそれくらいで、とくに具合が悪くなる感じもなく、次の日には軽めにフィットボクシングができるくらいではあった。

今回は妻の同伴が必須でかつ土日しか予約ができない状況だった。そうなると子供たちだけで家に置いておくわけにもいかないので家族全員でぞろぞろ会場に向かったわけだが同じような状況の団体が多数いて混雑具合に拍車をかけていたように思う。当日家族に対して職域接種が解放された最初の日だったこともあってか会場はとてつもなく混雑していて、1時間以上も家族全員行列に並ぶはめになってしまい、接種うんぬんよりもこちらでとてつもなく疲れた。あと会場内の雰囲気で個人的なトラウマも結構思い出し、それで具合が悪くなったところもあった。

会場的にも想定以上に混んでしまったらしく、2回目接種の際は妻の同伴は必須ではなくなった。

今住んでいる自治体経由の接種がなかなか進まない状況だったので、純粋に今回摂取する機会ができたのはありがたかったなと思いつつも、妻の職場に対しては個人的にいい印象が全くないので心境としては結構複雑ではある。あれはあれ、これはこれという感じで今回に関しては感謝はしつつも、それ以外の点での不信感がチャラになったというわけではない。

2回目は来月月初の予定。